グルテンアレルギー

こんばんは！

そう言えば、先日病院に行ってアレルギー検査をしてきました。

結果は驚きの陰性！

つまり、アレルギーでないということ！

腕の内側にアレルギー成分の液体を針でちょいちょいっと刺して

15分くらいまって結果をみる。という、原始的なテストでした。

うどんと、パンで調べてもらったのですが、

一緒にスギ花粉もみてもらいました。

スギ花粉を刺したところ驚くほど腫れて、

スギ花粉は陽性でした。

で、うどんとパンは陰性と出ました。

なんだか腑に落ちませんでしたが、帰ることに。

お腹が空きすぎてて、テストのために持ち込んだ食パンを

一枚半食べたのです。

だってアレルギーじゃないんでしょ？と開き直ったわけですw

ただやはり気にかかるのは

以前自分自身で海外で購入した自己検査では陽性反応が出たということです。

お得意のインターネットで再調査してみたのです。

するとですね、

一般的な病院でできるテストというのはIgE抗体検査というもので

即時型アレルギーを調べるものだそうです。

要は結論が15分足らずで出るというものです。

 Soriaが購入してやったテストは

tTg−IgAというセリアック病やグルテン過敏症の判定マーカーに用いられる、

今回、病院でやったテストとは別物でした。

やはり、このtTg IgAというテストで引っかかったのだから、

グルテン過敏症なのかも。。。ということです。

一般的な病院ではこのテストはできないようで、

一部の病院か、個人的にキットを購入してするしかないようです。

そして、高額w

さてさて、パンを食べてしまったわけですが、

時すでに遅し！

ラッキーなことに？肌に症状は出ていないのですが

喉がいたい！鼻水、くしゃみが止まらない！

風邪かもーと思ったんですが、風邪引くような出来事はないし、

グルテンアレルギーの症状、というところで

上記の喉の痛み、鼻水、くしゃみ．… 当てはまるんですよね

Soria的には食パンの仕業。

くっそーーーー病院の検査結果に踊らされた私がバカでしたー！

グルテン恐るべし。

みなさまもお気をつけあれ。

800円くらいでできる保険のきくアレルギー検査では

グルテン、出てきません。

あ、いや、即時性ならば出るんです。

ちっちゃい子が小麦製品食べて、まーーーーっかになっちゃうようなアレルギーとかならば。

即時性でないというということは

命に影響を及ぼすようなアレルギーでないのかもしれませんが、

身体の不調を引き起こすのは確かです。

この喉の痛み、違和感と鼻水、くしゃみは不調以外の何者でもありません。

みなさまもお気をつけあれ。

ちなみに3週間くらい、このグルテンアレルギーの原因さんは

身体に潜むそうです。

・・・・耐えるぞ。

漢方と乾癬

こんばんは

すっかり秋らしい気候になって、
なおかつ台風までやってきちゃいましたね

涼しいのは好きですが、雨降りはいやですねー


さて前回、ステロイドの使い方についてお話ししましたが、
今もお守りとしてステロイドを持っていますが、
本当に必要なときにだけ使うようにしています。

もちろん、普段はお風呂上がりの
身体が濡れた状態でカレンデュラオイルを塗っています。
前にもご紹介しましたが、カレンデュラオイルは
天然のステロイドとして知られています。
また、前にバリに旅行に行ったときに
腕の発疹を見た現地の薬局のおっちゃんが
カレンデュラのクリームをごり押ししてきました。

涼しくなった上にこれからは
汗をかかない分、保湿を頑張らないといけない季節ですからね

乾癬でなくとも、アトピーでなくとも
お風呂上がりにオイルを塗るのオススメです
本当にモチモチになりますよ


さてさて、話はまたまたそれてしまいましたが、
タイトルにあるように漢方のお話しを今回はしたいと思います。


西洋医学は信用ならない！と決意した17歳のSoria、
次に向かったのは台湾の漢方の先生のところでした。
治療云々、結局保険が適応されてないので
高くて通いきれませんでしたがw

乾癬とはやはり長くお付き合いしていかないといけない疾患なので
お金が続かないっていうのはダメだと思うんです。
治るためなら…と、お金が解決してくれるならばと
思いがちになっちゃうんですがね。

ただ、通いきれずに諦めましたが、
今のSoriaの考え方のベースが出来上がったといっても過言ではありません。

東洋医学では悪いものが身体に溜まっているから
それが内から外へとでてくると考えるようです。

乾癬においても同じようで、
身体の中毒があるから、外へと疾患としてでてきているのだから
身体の中をきれいにしましょう、と。


治療というのは、なんであっても副作用というのが起こるのだ。と。
西洋医学のお薬や治療の副作用は頭痛や吐き気なんかがあると思うですが、
東洋医学のお薬や治療の副作用は他の臓器に影響を与えるから

快便になったり、偏頭痛が治ったりとかあるらしい…

何事も治療に挑む前にはいいところをさがして、信じてやります。

でないとねw

そこでは美味しいとは決して言えないお茶と漢方薬を飲みました。（高額！）

でもおかげでデトックスの観念が身につきました。

だって、このお茶が、まぁ出るわ出るわw

そこの先生には、かゆいなら掻けと言われました。

悪い血が出たがってるからかゆいのだと。

確かに、きれいな肌の部分は少しタオルで擦ったくらいじゃ

血なんかでてきません。

痒いところは、タオルで擦ると、血が滲んできます。

しかもその血は、包丁で指を切ったときの鮮やかなサラッとした血がではなく、

ドロっとしたような、濃い色です。

ある程度までその血はでると、勝手に止まります。

カサブタになった、とかそういうのではなくて。

今もこの信念を胸に、

痒いーーーー！となったら、迷わず掻きます

ただこの時強く掻いちゃだめです、もちろん爪で掻くなんてダメですよ。

コットン100％のタオルや、ヘチマタオルなんかで、こすります。

掻いちゃだめですという、ストレスからも解放されますし、

なにしろ、痒い根源を直接的に体外に出すので、

効果覿面です！

現在は漢方療法を取ってはいませんが、

基本はそこにあると思います。

やっぱりアジア人ですしね

それにやっぱり、化学的なものよりは

自然のものに頼るということのほうが、人間本来の姿と思います。

恐らく乾癬というこの病気自体、

最近でてきた疾患だと思うんです。

人々が薬草やらお茶なんかで治療していた時代には

なかったと思うんです。

なので、体内をなるべく自然のあるがままの状態に戻す、

これはとっても大切なことだとおもいます。

それがあっての化学製品をなるべくつかわない、

というのがSoriaの原点となりました。

身体の中がきれいになれば

おのずと肌もきれいになるはずです。

ただ、なかなか化学製品や添加物の入ってないものだけを

とるというのは、この世の中不可能に近いと思います。

なので、できるだけ、溜めない、これを合言葉に

Soriaは邁進します：）

いろんな情報をお届けできたらな、とおもってます

それではおやすみなさーーーい

グルテン不対症のごはん

こんばんは！

最近ジュースクレンズして
激しい好転反応で肌が荒れながらも
快調なsoriaです:-)


身体が軽い！
そして味覚が鋭い！
身体が美味しくない油を受け付けない！

3日間のジュースクレンズしまして
するりと3kg体重が落ちました

もちろん、ほぼ身体の水が出て行っただけなので
脂肪で3kg減ったわけじゃありません

でも一回胃の中を空っぽにして
排出することに集中するっていいですね

またジュースクレンズのことは後で書きますね

味覚が敏感な上、そんな食べなくてもお腹が満たされます

ロメインレタスたっぷりサラダに
お豆腐とツナ
味付けは和風ドレッシング
余ってたチーズをのせました


噛み締めて食べると味を感じます
昨日、調子こいてジャンクフードを食べましたが
かつては美味しいと思ってたのに
美味しくなくってびっくり！
コロッケ、食べれませんでした:-(

ステロイドと乾癬

こんばんは！

ついに9月になってしまいましたねー
今年の夏は暑すぎて寒すぎですね！


この気候の激変具合は乾癬にはキツい！
汗かくのもダメだし、乾燥もダメだし...



さて今日はステロイドとsoriaのことをお話ししようと思います
soriaの乾癬発覚は17歳だったのですが
アトピー持ちだったこともあり、病院に行ったのは
結構あとだったと思います。

先生に乾癬って言われて、本当に衝撃でした
16歳のときに麻酔を使う手術をしたんですが(膝の怪我で)
それがきっかけになった気がしてなりません。

それはさておいて、
薬を大量に処方されました。
3種類くらいあって、ステロイドの強さでは
真ん中くらいのをもらったと記憶しています。

でも塗っても塗っても
次から次へと乾癬が出てくる！
病院に行くと、強いものを...とどんどんステロイドのグレードが
上がっていくのです

病院もいろんなところに行きました
でも、どこも同じでステロイドを処方してくれるだけなんです
治るって言ってくれないし
ずっと塗り続けるか、別の方法を試していくか...言われるばかり。


脚に出た乾癬に薬を塗ったら
乾癬は消えたけども、ひどいシミになったことがありました。
それを病院の先生に
「このシミは消えますか？」と質問すると


「うーん、若いから消えるかもね」
となんともひどい答え！



このときに西洋医学は信用ならねぇ！と思ってしまったわけです。


18歳にしてアンチ・ステロイドになりました

一生、薬漬けの生活は嫌だと！



そこからほどなくして漢方を処方してくれる台湾の先生と出会いました
(この話はまた今度:-))


そこから29歳までステロイド無し生活です。
途中に乾癬絶頂期を迎えてしんどいときも
ありましたが、今に至ります。


なぜ29歳までというのかというと、
実はこの仕事の一つ前、
転職した際に、

乾癬絶頂期第二弾とも言える時が

きてしまったのです。




この原因は ス ト レ ス




現職と同じ、サービス業、人と顔を合わせるお仕事だったので
止む無く病院へ。


なぜならストレスから来た

乾癬絶頂期第二弾、
治らない！どうしよう！と思えば思うほど
ストレスとなり、悪化の一歩を辿る...


この判断はあっていたと思います


病院に行くとすぐにステロイドを処方されました。



もちろん、使うことに抵抗はありましたが
そんなことは言ってられません

驚くほどすーーーーーっと乾癬が消えました。

本当、治らないと悩んだのが嘘のように消えました

ストレスもなくなって、塗らなくてよくなりました:-)

大学病院に来たのですが

(最初、町医者に行ったら、手に負えないほどだよ！この乾癬！と言われ

やむおえず、大学病院)

ここの担当の先生がとても穏やかでいい人。

私のステロイド嫌い知った上で処方してくれます

ひどくなったら塗る。

そうじゃなかったら(塗らなくて)いい。

脱・ステロイド信者ですが

ステロイドをお守りとして持っています

ステロイドはやはりずっと頼りたいお薬ではないですし

塗らないで治るならそれが一番です

ただ、soriaのようにひどくなって

ストレスを感じて

更にひどくなってしまっては

元も子もありません

病院の先生が

頑なにステロイド嫌がる私に

「今やっぱりステロイドを処方せざる得ないけど

ちゃんと管理された元で処方してるし

安心して」と言われ

今は2カ月に一回ほど通っています。

通いたくはないけど

この大学病院、紹介されないと行けなくって

予約逃してしまうとまた一からやり直しで、またややこしいので

定期的に行っています。

ここでは先生からのアドバイスと

お守りステロイドをもらう

仕事に差し支えがないようにと行っています

先生に「来る必要ないね」と

言わせます。

ステロイド使わずにww

このブログではステロイド使わずに...としてますが

みなさん、脱ステに執着して

ひどくし過ぎないでくださいね。

ただ、今までずっと使い続けていたのならば

お休みしてください

その時に好転反応でひどくなるかもしれませんが

デトックスでお尻から出しきっちゃいましょう:-)

身体からステロイド成分が抜ければ

次に使うとき、

このステロイドはほんのちょっとで

大きな効果をもたらしてくれます:-)

soriaは今はこの方法のみで

ステロイドたまーーーーー使います

チャオー