肌の基礎力を上げるために
なるべく余計なものはつけない
これに限ります！
でも肌が敏感なので守るためにオイルやクリームは使いたいなと思います:-)
このヴァセリンは本当に万能です！使い方を間違えるとギトギトになってしまって
毛穴が埋まって肌が呼吸できない状態になってしまいがちですが(笑)
かく言う私もギトギト肌呼吸困難になって使っていませんでしたが、使い方を知ってからは、手放せない存在に♡
お風呂上がりタオルでかるーく水気を取ったら前回お話しした自分のコンディションにあった化粧水で肌をしっとりさせます。
バチャバチャっと化粧水を顔につけて、手は化粧水の残りをつけたままにしておいてください。
濡れた手のまま、人差し指でヴァセリンをひと拭いして濡れた手の中で広げます。少なめの量から調整していってください
それを顔全体を包み込むようにしておさえます。
ヴァセリンを乾いた手の中で使うと、ギトギトの原因で伸びも悪く使い心地はよくありません
必ず手濡らした状態で使いましょう:-)
この方法はもちろん身体全体にも使えます
Soriaは匂いのきつい方の
ウィッチヘーゼルを身体にバチャバチャとつけて、その後すかさずヴァセリンを少量手に広げておさえます
リッチなクリームの出来上がりです
話題のアルガンオイルです:-)
いろいろ試してみたんですが、これは匂いもなくて使いやすいです。
実はこのアルガンオイルに出会って、メルヴィータのファンになったんです。
100%アルガンオイルって言うのはたくさん出ているんですが、オイルの採取方法が他と違うそうです
他はアルガンの実、ぎゅーーーーーっと皮まで潰してオイルを抽出するようなんですが、
このアルガンオイルはギチギチに絞らず、実の部分から出たオイルだけ使っているんですって
なのでとってもフレッシュ！
メルヴィータの店員みたいですが、違いますよ(笑)
以前、別の100%アルガンオイルを使ったんですが、匂いが気になってしまって断念しました
質のいいアルガンオイルをお探しならば
お風呂上がりにまだ肌が濡れている状態で、ワンプッシュ
手に広げて顔につけます
化粧水が先じゃないの？！と思うと思うんですが、
アルガンオイルを先につけることによって、ブースター代わりになります。
このあとつける化粧水がより肌にしみ込みます:-)
この後に以前あげた化粧水をつけるんですが、これも少量で十分です
肌がしっとりするまで手で包みこめば完成です✨
このあとに薄くのばしたヴァセリンでフタをすればもちもち肌が出来上がります
ドイツの有名ナチュラルコスメブランドです。
日本でもいろんなお店で手に入るようになりました:-)
中でもオススメはカレンデュラ
カレンデュラはお花から採取されてるんですが、昔から肌の手入れに使われていたと言われれいます。
またの名を天然のステロイド
これはアトピーや乾癬の皆さんならば一度は通ってきたであろうステロイドの道。
炎症を抑える作用があります。
ヴェレダのカレンデュラシリーズは主に赤ちゃん用になっているんですが、
そうです、赤ちゃんにも安心して使える成分なのです。
この顔用クリームはSoriaは主に朝、お化粧前につけます
夜はヴァセリンでじっくり保湿、昼はやはりギトギトは嫌なので
この顔用クリームを下地のようにして使っています
弱点はチューブがアルミ？でできているので
ポーチに雑に入れていると
折れ目からムニュっと出てきます。
要注意です(笑)
メルヴィータからもカレンデュラオイルが出ています。
カレンデュラだけでオイル作るのは難しいのか、市販されているカレンデュラオイルというのは大抵大豆オイルが入っています
これは、アルガンオイルの代わりにたまに使うんですが、
保湿面ではアルガンには勝てません。
でもお風呂上がりに顔はもちろん、肘や膝にも塗ったりしてます。
Soriaはオイルはアルガンが一番好きです
顔はヴァセリンとカレンデュラクリームを
シンプルな手入れ方法は
過度に栄養を与えたりしないので
肌の元々のチカラが発揮されます
アトピーも乾癬もカサカサと乾燥しがちです
カサカサしていると痒くなる原因にもなります。敏感でもあるので、それを守るのと潤いを足す感じです
クリームや化粧水をつけすぎて大切な毛穴をふさいではダメです
汗や肌から自然に出ていく不要物の進路の妨げになってしまいます:-(
はじめにも書きましたが、
なるべく余計なものはつけない
コレに限ります！
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