2016年10月31日月曜日

尋常性乾癬の最新注射の治療法

こんばんは!
今日もがんばります!

今日は何ヶ月かに一度行く皮膚科の検診でした。
アンチステロイドですが、サービス業に従事していることもあり
どうしても仕方ない時には薬を救世主として使うので
たまに行っては言うことはきかず(笑)
塗り薬も塗らず、飲み薬も飲まず、
薬を勝手に溜め込んでいます。

先生はもちろん薬を飲んでるし、塗ってる(サボっているのはバレてるけど)と
思っているので、「今の薬は合ってますね」と言っている。
なのでそういうことにしておいて、Soriaはこっそりアロエ原液を飲んでいるだけ。

今日は最近開発されたあたらしいお薬の説明を受けました。
近年、だいぶ乾癬を引き起こしているのがわかってきたようで、
免疫のL117みたいな名前のやつを抑え込むといいっていうことで
無害の菌を培養して、たんぱく質をつくり、それを注射して、乾癬を引き起こさないっていう薬ができたようです。

去年1つ開発されて、今年は2つ、すでに開発されたそうです。
今までの注射の薬と合わせて全部で6個もあるらしいです。
ちなみに今日、説明を受けたお薬は年間




200万円



かかるそうです。
もちろん、高額医療控除とかいろんなのと組み合わせて安くもできるそうですが
安いのか?

病院の先生とは金銭感覚があまり合いませんね。笑
ただ86%以上の人に改善症状がみられ
発疹はほとんど消えてしまうそう。
また、チガソンとか他の免疫抑制剤のような副作用はそう見られないとのこと。
でもやはり体内で形成されている免疫を意図的にブロックしてしまうがため、
ひどいと感染症にかかってしまったり、他の免疫系の病気を誘発してしまったり
やっぱり、いいことばかりではないみたい。

もちろんお金もあって、そういう副作用がでなければラッキーですよね

Soriaももしタダで、しかも絶対そういう副作用がでないってことなら
やってみたいかもーって思っちゃいました。
いや、誰だって思いますよね。


あと、先生のお話で面白かったのは
白人に多く見られる乾癬。
欧米諸国には「乾癬センター」みたいな、乾癬に特化した病院・施設があったりするそうです。


これまた関係ないけど、Soria的に興味があるのは
(Soria考案)
イスラエルの死海でプカプカ浮かんで、日光浴びて、治せるんじゃない?っていうのと、
フランス、エビアン地方にあるエビアンスパに行って、飲み水なエビアン水でいっぱいの
プールに入ってリラックスしたら治せるんじゃない?っていうプラン。

注射の治療法もそりゃー魅力的だけど
やっぱり副作用でたら怖いし、身体のなかの悪いものを抑え込む治療じゃなくって
身体の中からキレイになって、身体の外(皮膚)もキレイになりたい。


はなしが相変わらず、右往左往しましたが


結論:自然な方法で、身体に無理なく乾癬を完治させたい


コレですね!