2015年11月20日金曜日

乾癬と心のつながり


おはようございます

今日は朝からブログを書きます:)
午後からまたお仕事です


さて、乾癬/アトピーっ子の身体には
あれが足りない、これが足りないとさんざん書きましたが
(実際足りてないから、肌の異常が起こっていると思っていますが)

一番大きな要因は「こころ」にもあると思います。


私は現在のような接客業に従事してからと言うもの
身体は酷くなったことがありますが、
顔にはほとんど出ていません。乾燥が酷いかな?って言うくらいです。


逆に学生のころに将来付きたい仕事を考えてるとき
「あたしの顔はこんなに(乾癬で)ひどいから、人前に出る仕事なんて無理!」

って思っていたわけです。
確かに乾癬絶頂期だったので、そう思うのも当たり前だったと思います。

なので、人前に出ない仕事を、好きではないであろうオフィスのお仕事を受けたりしました。(海外で)

でも結果は散々というか、何かに理由をつけて断られました
(実際ビザの問題やそのときの国の経済があまりで、外国人労働者には厳しい事態でした)

そんな仕事探しはうまくいかず、結局はサービス業への思いが捨てきれず、
乾癬を抱えたまま履歴書を送ることに。

一回送ってしまえば、自分が乾癬であることなんてすっかり忘れ(単純)、
次から次へといろんな会社に挑戦しました。
するとそれに比例してか、顔の乾癬はあっという間に引いていきました

まるで、サービス業受けていくなら、
せめて見えちゃう顔の部分だけは死守しとこっかと言わんばかりに(笑)


そこから、顔と頭以外は良くなったり悪くなったりを繰り返しもしましたが
顔だけは大丈夫。

きっとそれは深層心理の深いところで
顔にでる乾癬を制御しているように思えます。



腕に関しても、昔は
真っ赤な部分と鱗片で乾癬を知らない人なら「うわー」って思うほど酷かったのですが、
「半袖の方が仕事が楽!だからもう長袖は着たくない」と思い出したら
自然と腕の乾癬も治ってきたように、思います。



ただ病院の先生曰く、
乾癬と言うのは若い人は酷い傾向にみられ、
歳をとるにつれ、自信の免疫が弱ってくるのが乾癬にとっては
逆の発想的に良いことであり、乾癬自体の威力が収まってくる…そうです。



え?




歳!?






もしかしたらそうなのかも知れませんが(笑)
確かに年々着々と歳をとっておりますが(笑)




自分の意識は絶対に薬やサプリなんかよりも
強い作用を持っていると信じています。
ネガティブな気持ちはネガティブな結果をもたらします
(スピリチュアルカウンセラーみたいなこと言ってますが、本当にそう思ってます)


もし、乾癬を患っているせいで
諦めたりしていることがあるなら、
ぜひ挑戦してください:)





さーて、お昼ご飯食べて
いっちょお仕事かましてきます!