2015年3月29日日曜日

時差ボケ解消!便秘解消!肌美しく!ダイエットにも効果あり:-)

昨日の続きです:-)

職業柄時差ボケは付き物なのですが、
こればっかりはシンドいです

起きる、寝るというのは
カーテンの開け閉めや、アイマスクで管理して整えるんですが、
内蔵のリズムは狂ってしまうとなおりにくいんです…
すると便秘がちになってしまうんですよね

リズムを戻すために
この時ばかりは便秘薬を頼ります。




Soriaの場合、きっかり10時間後にトイレに行きたくなります。
ただこれも常用は危険なので、フライト後にだけ飲んでます。
あとは野菜が足りなくて、お肉ばっかり食べてしまって、
お腹ずっしりなときなど、あくまでも緊急的に…です


それから、最近フライト先で見つけた
ハーブティー


1日3カップ飲むと効果的らしいのですが、
夜寝る前に濃く出して飲むと、朝にはバッチリです:-)

今までにもいろいろとこの手のハーブティーを試しましたが
これが一番よかったです:-)
ひどい便秘に悩んでいた会社の先輩にもオススメしたら
スルっと解決したそうです。
(この先輩はあまりにひどい便秘で便秘薬、下剤、浣腸と
ありとあらゆるものを試してもダメーって言ってたんです)
半信半疑でしたが、まさかここまでとは!(驚)


こちらのお茶はSlimlime herdbal drinkとあるので
ダイエット用のお茶なのですね:-)
ダイエット中の方にもオススメです



日本での購入はインターネットではないみたいなんですが…
Jacob Hooy (ヤコブホーイ)というオランダの老舗です
国内でもハーブティー専門店などにはチラチラと置いてるみたいなのですが
もし、ご購入検討している方いらっしゃいましたら
コメント欄にご連絡ください:-)

内蔵の機能が元に戻ると
時差もなおりますし、肌の不調も元どおりに:-)
しかもダイエットも期待できちゃいます!
全ては腸が握っているといっても過言ではないかもですね




2015年3月28日土曜日

フライト日記

フライトに出ていまして、
すっかりブログの更新が途絶えてしまってました:p

今は春休みですので、いつ満席御礼でございます。
また1年の中で一番学生さんが多い時期でもあり、
機内はいつもよりも賑やかです:-)


最近飛んでいて改めて思ったのですが、
やはり体育会系の学生が就職に強いと言うことです

目を見て挨拶がきちんとできるというのは
どこの世界でも大切だなぁと思いました
サービスは誰に対しても同じようにいたしますが、
気持ちいい挨拶

「こんにちは」
「ありがとうございます」
「お願いします」

は、サービスをする側も
人間ですので、
「サービスしてよかった、もっとなにかできないかな?」と
エクストラな気持ちが湧いてくるものです。


なので、就職の面接でもきちんと目を見て挨拶できる人は
面接官にも好かれるんだろうなーとしみじみ思いました。


Soriaはどんなに疲れたフライトであっても
降機していくお客様に
「ありがとう」と言われるだけで
疲れが吹っ飛んでいく感じがします:-)


なので、今回のフライトも身体は疲れましたが
気持ちは晴れやかです。

ちなみに疲れを溜めるのは
乾癬にはよくありません。
気持ちは晴れやかですが、やはり身体は正直なので
毎フライト後は肌が荒れてしまいます:-(


早めに対策しなくては!
Soriaはフライト後だけは便秘でないなと思っていても
便秘薬に頼ります
時差で腸のタイミングもズレてしまうので、
リズムを戻すためにも頼ってます:-)
もちろん、ハーブでできているやつです。
それから最近、すごくいいハーブティーも見つけました☆

今日は時差で身体がツラいので、
その商品は明日またご紹介しますね:-)






2015年3月25日水曜日

デトックス効果 後編

では中から変えるデトックス前編に続き、
後編です。

フライトやら何やらで忙しくなって更新できないかもなので
今日は頑張ります:-)


デトックスをするために…と
市販の便秘薬に頼ってしまうのは危険です。
やはり、中毒性があったりと飲み続けて飲んでしまうと
元々の排便機能に支障をきたしてしまいます。
今まで出ていたものも出なくなってしまうなんて本末転倒です。

またここまで読んでいて
「毎日お通じあるし、便秘でもなんでもないし…」と
思っている方もいるかもしれません。
Soriaも別に便秘っ子ではありませんでした。


ただ前編にも書きました通り
乾癬、アトピーでお悩みの方の多くは
貯蔵庫/肌部門(←何のこと?と思った人は前編をお読みください)の部長の働きが
悪いのです

出ているつもりでも、実は出ていないのです。
下から出てないから肌にでちゃうのです。


なのでどうにかして出さなきゃいけないんです。
Soriaはヨーロッパに住んでいたことがありまして、
乾癬全盛期、その時にこれに出会いました




アロエ原液ジュース




100%アロエ原液です。
「アロエヨーグルト」なるものがありますが、
あれはマスカット味(お砂糖も)で味付けしてあるので、美味しいのですが
原液は驚くほど、美味しくないです。激苦です
1日に1〜3回、15mlずつ飲むのがオススメですが、
原液ボトルを冷蔵庫で冷やして、
ショットのごとく、グイッと飲むのですが、

………まぁ、しんどい。


決しておいしくないですが、続ける価値はありました。

好転反応が出て、肌の調子が悪くなって諦めかけましたが
この苦さは絶対なんだと信じて飲み続けましたところ(2ヶ月くらいはやった)、
あれよあれよと消えて来たではないですか!
もちろん、トイレにもたくさん行くようになりました。


妙薬口に苦しとは正にこれです。


アロエの原液はヨーロッパでは有名なデトックス方法です。
また100%アロエなので、悪いものは入っていませんし、
化学的でもありません。自然の力を取り入れると、何より身体がよろこびます。
もちろん中毒性も"お薬"と違ってありません。
そして何より美味しくないので中毒になったり過度にとったりとは絶対なりません(笑)

実は私はこのアロエ原液を飲むのをやめてしまっているのですが
また始めようと思っています。

なんせ私はこのアロエ原液療法を試そうとしたのはヨーロッパ、
キダチアロエというのは日本のものらしく、当時は手に入りませんでした。
キダチアロエ原液は効果がヨーロッパ産アロエよりも強いと聞いていましたので、
キダチアロエ原液…飲んでみようと思います。


ちなみにパウダー状のものや錠剤もあるようですが
やはり液体は吸収力が高いので、Soriaは直に腸に効いてる気がしてます。
…おいしくないけど(笑)






デトックス効果 前編

中から変える

私の自然派美肌研究において
切っても切れないもの


デトックス



色々なところで耳にする言葉ですが
これは美肌にはとっても大切なことです。

きっとこのブログを読んでくださってる方は乾癬患者さんが多いと思っているのですが、
恐らくもうインターネットや本などいろいろなものを調べたり、見てきたりしているかと思います。
なので、デトックスなどとは…基本です!と突っ込まれそうですが、
Soria的経験と解釈を踏まえてお話ししたいと思います。
Soriaの美肌への道はまずここを理解して頂かなくてはなりません。


デトックスとは  "身体の不要なものを外に出す"ですね。


はっきり言って、私たち現代人の身体は要らないものがたくさん詰まっているのだと思います
アトピーにしても、乾癬にしても近年増えている病気です。
ファーストフードや大気汚染、身体のなかに入れたら悪いもの
たくさん溢れかえってますよね。
きっとこれらを溜めた結果が、近年増えてきた病気の原因だと思うんです。

でも、ごくごく普段に生活してたら…

わたしも、あなたも、恐らく輝くほどの美肌を持っているあの子も
悪いものの摂取量って大差ないと思うんです。

もちろん、毎食コンビニの唐揚げです、東京の環状線の隣に住んでますっていう人と
ベジタリアンです、田園地帯の広がる田舎に住んでますって言う人とは
それなりに差があると思うんですが
でも、それでもトラック何百台分とかの差にはならないと思いますし、
なんならポテチにファーストフードにパフェに…って食べまくっても
お肌の綺麗なあの子は存在しているのです

なにが違うのかなぁ

ってこれは、人それぞれの許容量に関わってくるのだと私は思っています。

そのいい例が花粉症です。
昔、TVで見たのですが、
人にはそれぞれ「花粉貯金箱」のようなものを持っているらしいんです。
それが生まれつきすーーーーっごい大きい大容量サイズの人と
これまた反して極小サイズの人、あとはまぁMサイズの人と、
遺伝や環境によって十人十色なサイズ揃えらしいのです。
そして目には見えない(見えにくい)花粉を体内に貯めていくのです。

そう、この自分の持ってる花粉貯金箱が溢れかえった時に
あの忌まわしき花粉症になってしまうのです。
なので、同じ街に住んでて、生活環境が似ているのにも関わらず、
花粉症の人とそうでない人が存在するのです。

でもこの貯金箱、残念なことに目では見えないのですね:-(
溢れかえった時が満潮時
発症したときが、まさにその時。

花粉も乾癬も同じ原理だと考えています。
わたしたちには花粉貯金箱ならぬ、
不要なもの貯蔵庫があるのです。
そしてその貯蔵庫には乾癬やアトピー部門に特化してる肌部門(勝手に命名)があるのです。


なので、私も乾癬は突然やってきました


溢れかえった貯蔵庫/肌部門は溢れかえってるのに
さらに入ってくる在庫たち(身体に悪いもの)をうまく処理できていないのです。

ちなみに"うまく処理ができる"というのは、
余分な在庫を腸にスススーっとながし、
あとは便意という名のもとに
ご本人様に、お手洗いで水に流していただいて、ハイ完了!です。
もしくは汗に流してという方法もあります。

この一連の"うまい"動きが通常のデトックス
恐らく多くの人もこの貯蔵庫/肌部門をいっぱいにしかけてるのですが
うまいこと出て行ってくれてるので
在庫率70%くらいなのでしょう。


そうです、この要らない在庫と
これまでに溜めて100%まで達してしまった
貯蔵庫/肌部門を100%よりも少なく、
なんなら空にしようって話なんです。

以前、お世話になった中国系の先生に言われました
「身体の中で処理できなかったものが、便や汗で出ないから
最終的な方法として、皮膚を通して出ようとしているのだよ」、と。
「だから痒くて、血を出そうとするんだよ」、と。

そしてその過程で皮膚に現れてしまうもの、
それが真っ赤になった乾癬のお肌なのです。

なので、一概に掻いてしまうことは悪いとは言えないんです。
一種のデトックスなので。(血としてダイレクトに悪いものを体外に出す作業なので)


余分な在庫が乾癬として出てきてるわけなんですが
さて、他の人と違うところ、…
排出能力の低下!ここにあるのです

残念ながら、乾癬患者さんの貯蔵庫/肌部門の部長さんはなかなか仕事のできない
ぐうだら者、もしくは極度の恥ずかしがり屋さんみたいです。
だって腸にスススーと仕事の処理のお願いができないんですから。


この部長にやる気を出してもらうのが、
美肌への第一歩!まさにファーストステップです。

じゃ、早い話、
便秘薬飲んだらいいんじゃない?って思うかもですが、



よーーーーーく考えてください。



肌になにもないあの子だって、
「あー便秘ー」といって、それを飲んでいるのです。

同じもので効くと思いますか?

市販の便秘薬は、あくまでも便秘を治すものであって
乾癬の原因になっている
あの部長を働かすきっかけには到底なり得ないのです。

もちろん、便を出すことはデトックスにおいて大切なことなので
少しの手助けにはなるかもですが…。
じゃぁ、量を増やす?
これはダメです。便秘薬は飲み続けてはいけません。
飲みやめた時に、自分のチカラで、もはや、あの部長を動かすことも
なんなら普通の便すら出せなくなってしまいます。

薬漬けになることは
"自然派"と言っているSoriaの美肌研究に反してしまいます。


ちょっと熱く貯蔵庫/肌部門の部長について語ってしまいました。
Soriaのおすすめ起爆剤説明までここにかいたら長くなりそうなので
後編につづく…にします










2015年3月24日火曜日

乾癬のかゆみ対策

具体的と言ってもどこから始めましょう....


では
"乾癬の痒み対策"


わたしはもともとアトピー持ちだったので
小さいころからポリポリ、ボリボリ、ガリガリと
肌を掻きむしる習慣がありました
(そんなの習慣にしちゃダメですがxx)

親に「ダメ!」と言われても
かゆいのだから、掻く!
てか止められないこの痒さ...なのです。
むしろ掻いちゃだめと言われれば
それが原因でもっと痒くなってたきがします


いろんなお薬、ローションを使いましたが
痒みを止めるなら




ムヒS




これに限ります。

少なくともわたしにはこれが一番効きます。
ステロイドも入っていないですし
塗った瞬間、掻き傷には滲みますが
キーーーーーっとなってピタっと止まります
やはり乾癬は掻くと傷ができて
そこが新たな乾癬箇所になっちゃという特性があるので
掻くのを我慢できるならするべきです


ムヒのいいところはどこの薬局にも売っていて
しかも安い!
いっぱい使うわけでもないので
コストパフォーマンスがいいです


痒い部分が小さくて尚且つ強烈に痒いときは
そのままチューブから出して患部に塗りますが
お風呂あがりや、もうなんかお腹じゅうが痒いとか、腕じゅうが痒いとなったときは
いつも使っているボディクリームなどに1cmのムヒを混ぜて伸ばします:-)
スーッと痒みが引けば、
痒さのイライラも、周りからの「掻いちゃだめ」攻撃もなくなります:-)


オススメです


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2015年3月23日月曜日

乾癬の原因

なぜ乾癬が発症するのか
いろいろ諸説はありますが、
どれもきっとそうなんだと思います。

ただ国内では近年増加にある病気らしいので、
今と昔と違うところ...そこにヒントがあるのではないでしょうか。
わたしは生活スタイルに主たる原因があるのではないかなーと
長年の闘病生活を通して思っています。


これがわたしを自然派美肌研究へと結びつけました。

ただの美肌を追い求めているわけでなく、手軽に身体に優しいもので
この妖怪人間ベムの肌は治らぬものかと
いろいろ試したり、病院行ってみたり
ありとあらゆることをしてきました。

「早く人間になりたーい」


ではないですが、
「早く半袖が着たーい」
「早くお化粧したーい」
「早くスカートが履きたーい」


10代、20代のわたしは
本当にこの3つ、強く願っていました
今はこの3つ全部叶えてます

なので治る方法がないとか
いろいろとありますが、絶対そんなことありません。
楽しい女子ライフが送れるのです!
何ならCAにだってなれちゃいました

次回からは
今までのダラダラなお話ではなく
具体的な方法をお教えしたいと思います(勿体つけるなよ!って感じですね)


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2015年3月22日日曜日

アトピーの親戚!?

尋常性乾癬…知らない方がきっと殆どかと思います。
私は「アトピーの親戚みたいなもの」と説明しています。

乾癬はひどい状態だと、自分でも目を背けたくなるような様です。
私の乾癬全盛期は20代初めなのですが、
当時は頭、顔、首、お腹、背中、脚…
要するに人の目のつくところ、それ以外も全身乾癬の症状で真っ赤、
鱗片と呼ばれる肌の剥ける皮で真っ白カサカサ…
目も開けるのもやっと、笑ったら引きつって、なんならピリッと肌が割れる…

最悪でした

妖怪人間ベムの気持ちでいっぱいです
電車に乗ればたちまち、ものすごい視線を浴びせられ
なんなら移るのではないかと避けられ
いつも下を向いて過ごしてました


尋常性乾癬は感染しません。

名前が名前なので、勘違いされてしまったり
その見た目からそう思われてしまったりもしますが
移ることはありません
なので、ここで登場するのが「アトピーの親戚」。


日本ではアトピー性皮膚炎を持った方ってたくさんいらっしゃいます。
わたしも乾癬を患うまではアトピーっ子でした。
たくさんいるから、知識もみんなあり、
「敏感肌で痒くて、でも人には感染しない」
そうです、同じです。

痒くならないひとも乾癬患者さんの中にはいるみたいですが、
私はアトピーもあったからなのか、痒いときもあります。

現在、私は自ら乾癬患者と言わなければ
気づかれない程にまでなりました
それでも季節の変わり目や、ちょっと体調の悪い時に
ひょっこり顔を出してきます。

腕に蚊に刺されのように現れるのですが
周りに「どうしたの?虫刺され?」と聞かれたら
「カンセンっていう肌の病気なんです。アトピーの親戚みたいな」と
言っています。

すると、みんな「あぁ!」と病気を深くまではわかってはくれませんが
「敏感肌、痒くて、人に感染しない」
という事を瞬時にわかってくれるみたいです。


私は今、接客業をしていてたくさんの人に出会います
かつての私なら下を向いて泣いていたところですが、
今は良くなったこともありますが、色んな人に尋常性乾癬を知ってもらえるチャンスだと思っています。

正しい情報を共有することはとっても大切なことです





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